リヴァプールのエース、ルイス・スアレスの獲得を望むアーセナルが、英国新記録となる5100万ポンドとなるオファーを送ると『Daily Star』が報じている。
26歳のウルグアイ代表はアンフィールドを去ること強く望んでいるが、クラブ側は断固として放出する意思がない状況が続いている。アーセナルはオファー金額を上げる事で、リヴァプールが放出もやむなしという状況に導きたい考えのようだ。
なお、スアレスは14日に来日するウルグアイ代表メンバーに招集されている。
バルサ、D・ルイスを諦めず?
バルセロナのフットボール・チーフ、ラウール・サンジェイが昨日ロンドンを訪れ、ダヴィド・ルイスに関する話し合いを行なっていたようだ。
『El Mundo Deportivo』によれば、サンジェイはロンドンで代理人のジュリアーノ・ベルトルッチと会っており、ルイスの移籍について話し合った様子。ルイスはベルトルッチの顧客であり、サンジェイは代理人を通じてバルセロナは突破口を探っている様子。
なお、もし代理人の許可が降りれば、サンジェイはすぐさまチェルシーとの話し合いを開始する見込み。
ルイス・グスタヴォ、移籍許可が降りれば・・・
ルイス・グスタヴォの代理人は選手が関心のあるクラブと話したがっている事を認めた。
『Kicker』によれば、ブラジル代表MFにはヴォルフスブルクが関心を示しており、アーセナルやチェルシーも獲得を望んでいる。
「もしバイエルンが許可すれば、ルイスはメジャーで真剣なクラブとの話し合いをしたがっている。ここにはヴォルフスブルクも含まれているよ」
なお、バイエルンはブラジル代表MFの移籍金として1500万ポンドを要求すると言われている。