昨シーズン、イヴァノヴィッチへの噛み付き事件で英国中を騒がせたウルグアイ代表のルイス・スアレス。

プレミアリーグで23得点を記録し、昨シーズンのプレミアリーグ得点王にも迫っていたスアレスには10試合の出場停止処分が宣告され、13-14シーズンもFA管轄下の6試合に出場することができない。

そんな”お騒がせ者”スアレスがこの度、新たなものに噛み付いたと現地では話題に。その正体を覗いてみることにしよう。

タイ代表とのプレシーズンマッチに臨んだスアレスは先発を外れ、退屈していたのか自身の爪を豪快にガブリ!

スアレスはこの後、69分から途中出場。クロスバーを強襲するシュートを放つなど、僅かな出場時間でも流石の存在感を発揮したようだ。

なお、人には「不安になると顔を触る傾向がある」との心理分析も発表されており、特に欧米人には爪を噛むサッカー選手は数多い。ドイツ代表のヨアヒム・レーフ監督もよく挙動不審な仕草を見せることで有名である。

ちなみに、この試合をもってリヴァプールのアジアツアーは終了。今回の試合も3-0と完勝しており、フェリペ・コウチーニョ、イアゴ・アスパス、スティーヴン・ジェラードがそれぞれゴールしている。試合のゴールシーンはこちらから。

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