コロンビア代表FWラダメル・ファルカオが年齢を詐称しているのではないかという現地報道については先日お伝えした。

その後、ファルカオはTwitter上でこの問題について、「僕の年齢についてメディアが伝えているニュースに驚いている。それは全くばかげている。このことをきっぱりと否定したいし、これで終りにしたい」とのコメントを出した。

 

また、地元紙『El Tiempo』はファルカオの出生証明書のコピーだとするものを掲載。それによれば、ファルカオは コロンビア北部マグダレーナ県都サンタ・マルタで1986年2月10日に出生したとされていて、ブカラマンガの学校長が主張する1984年生まれだという証言を否定するものとなっている。

Registro civil de Falcao García

真相はいまだはっきりとはしないが、今まさに旬をむかえている選手だけあってこの騒動はしばらく続くことになるのかもしれない。

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