7月21日、フットメルカートは「モナコは現在ゴールキーパーの補強を進めている」と報じた。

今夏ジョアン・モウティーニョ、ハメス・ロドリゲス、ラダメル・ファルカオなどの大型補強を敢行したモナコは、先日スポーツディレクターが補強の終結を宣言していた。

しかし、20日に行われたアウグスブルクとの親善試合では、レギュラーを務めているクロアチア代表GKダニイェル・スバシッチがキャッチミスを犯し、これが原因となって失点を喫した。これを受けてモナコは凍結されていたはずの補強を再開する可能性が高いという。

ラニエリ監督はステファヌ・ルフィエ(サンテティエンヌ)、ステーヴ・マンダンダ(マルセイユ)、ビクトル・バルデス(バルセロナ)、ディエゴ・ロペス(レアル・マドリー)、ルイ・パトリシオ(スポルティング・リスボン)、そしてジャンルーカ・ペーゴロ(シエナ)を候補としてリストアップし、近々モナコの首脳陣と会談を持ち1~2名の補強を求める予定だという。

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