アーセナルはチェルシーのファン・マタの獲得に興味を持っていると報じられている。

『Daily Mail』によれば、アーセナルはスペイン代表MFの去就に注目し続けており、チェルシーが売却を決めた暁には獲得に動くつもりのようだ。指揮官のアルセーヌ・ヴェンゲルは2011年にもマタの獲得に近づいていたが、チェルシーが獲得することに成功していた。

マタはプレミアリーグで最高の外国人選手の1人となっており、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグ、そしてFAがカップの制覇に貢献しているが、新監督のジョゼ・モウリーニョは売却を検討していると言われている。

バルサ、D・ルイス獲得交渉を継続

バルセロナはチェルシーのDF、ダヴィド・ルイスと話し合いを行なっているようだ。

『Sport』によれば、バルセロナのスポーツ・ディレクターを務めるアンドニ・スビサレッタはブラジル代表DFの代理人を務めるジュリアーノ・ベルトルッチと夏の移籍の可能性について話し合いを続けているという。

ルイスは代表のチームメイトとシーズンでも一緒にプレーする事を望んでいると考えられており、ネイマール、ダニエウ・アウヴェス、そしてアドリアーノの在籍するカンプ・ノウへ向かう事を希望しているとも言われている。

インシーニェ代理人、サンダーランドからの関心について明かす

ナポリのストライカー、ロレンツォ・インシーニェの代理人はサンダーランドから興味を持たれていた事を明かした。

インシーニェの代理人を務めるファビオ・アンドレオッティが『Radio Kiss Kiss』に対して以下のように語っている。

「我々はインシーニェについて話し合うためにクラブと会ったよ」

「ベニテスはロレンツォの役割があることを我々に保証している。彼はクオリティを備えた選手だ」

「サンダーランドからは彼らが(ユヴェントスの)ジャッケリーニ獲得へ動く前にオファーをもらったよ。だが、ナポリは彼を売却しなかった」

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