セビージャの会長、ホセ・マリア・デル・ニードはスペイン代表FW、アルバロ・ネグレドのマンチェスター・シティ移籍が迫っている事を認めた。デル・ニード会長によれば、ネグレドは生涯契約をシティと結ぶ見込みとの事。
「マンチェスター・シティはラ・リーガのスペイン人得点王という素晴らしい選手を買おうとしている。これはセビージャにとっても大きな取引だ。我々の歴史において(現在バルセロナの)ダニエウ・アウヴェスに次いで2番目に重要な売却となるだろう。そして選手も生涯契約を結ぶだろう」
「皆がハッピーになるべきだよ。三者ともに素晴らしい取引になるね」
チェルシー、ルーニーへ2700万ポンドのオファーは不発
マンチェスター・ユナイテッドのストライカー、ウェイン・ルーニーの獲得を狙うチェルシーだが2700万ポンドのオファーは失敗に終わったようだ。
『London Evening Standard』によれば、ジョゼ・モウリーニョのチームは移籍金のみで約2700万ポンドのオファーを送ったがユナイテッドに拒絶されたとの事。
チェルシーもジョゼ・モウリーニョもイングランド代表エースの獲得への気持ちを隠してはいないが、昨日報じられたファン・マタやダヴィド・ルイスとのトレードの話は否定している。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ