リーグ・アン復帰と共に大型補強を敢行したモナコに新たな補強の噂が浮上した。

『Sportmediaset』によれば、モナコはミランのアタッカー、ロビーニョの獲得に動いている模様。モナコは移籍金として600万ユーロを提示している様子。ロビーニョは古巣のサントスが獲得を狙っていたが、ロビーニョ本人との合意ができずに話は止まったままの状況にある。

ロビーニョの法定代理人を務めるマリサ・ラモスはイタリアへ向かっており、移籍について話しあう見込みだと言われている。なお、モナコはロビーニョのチームメイトであるルカ・アントニーニの獲得も目指しているようだ。アントニーニは両サイドバックや中盤をこなせるユーティリティ性は売りの選手だが、若手の台頭で出番を失っている。

もしロビーニョやアントニーニを売却できれば噂されるCSKAモスクワの日本代表MF、本田圭佑の加入が近づく事は間違いないだろう。

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