昨シーズン、プレミアリーグ7位の成績に終わりUEFAヨーロッパリーグの出場権すら逃してしまったリヴァプール。

そんな無念を晴らそうと、リヴァプールは今シーズン、セルタからイアゴ・アスパス、マンチェスター・シティからコロ・トゥレを早々に獲得。積極的な補強で古豪の復活を虎視眈々と狙っている。

そんなリヴァプールだが、とあるサポーターが描いたクラブの強烈な風刺エンブレムが静かな話題を読んでいるそうだ。では、早速見てみることにしよう。

なんと、ルイス・スアレスをカーネル・サンダースに見立て、KFC(ケンタッキー・フライドチキン)のロゴをLFC(リヴァプールFC)のロゴに改造してしまったのだ。

このエンブレムに記されている「Elbow Bitingly Good!(肘の肉超おいしい!)」とは、KFCのキャッチフレーズ「It’s finger lickin’ good.(指まで舐めちゃうおいしさ)」をモジったものであり、このあたりのセンスと皮肉はさすがは英国といった感じか。

ちなみに、こちらのアカウントはリヴァプールファンによるものだそうだ。例の「スアレス噛み付き事件」は、さすがにリヴァプールサポーターにとってもシリアスな話題かと思われたが、どうやらネタとして笑い飛ばすサポーターも存在するようである。

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