レアル、後釜確保次第、シャビ・アロンソ売却へほか

レアル・マドリーがスペイン代表MF、シャビ・アロンソの売却に動いていると報じられている。

『Punto Pelota』によれば、レアル・マドリーはレアル・ソシエダのMF、アシエル・イジャーラメンディの獲得が決定しだい、シャビの売却に移るとの事。U-21欧州選手権で活躍したイジャーラメンディはシャビの直接の後継者として期待されている。

なお、レアル・マドリーは残りの契約が1年となった31歳のMFに1200万ユーロを求めるとみられており、前所属のリヴァプールとジョゼ・モウリーニョが新監督に就任したチェルシーが獲得を狙っている。

イブラとカバーニの共存を夢見るブラン

PSGの新監督、ローラン・ブランはナポリのエースFW、エディンソン・カバーニがエースFW、ズラタン・イブラヒモヴィッチの代役ではないと主張しており、両者が一緒にプレーできると語っている。

チーフ・ディレクターのレオナルドがナポリへ正式に獲得オファーを送った事を認めたPSG。指揮官は絶対エースのスウェーデン代表がセリエA最強ゴールゲッターであるウルグアイ代表と共演できると断言した。

「もしそのウルグアイ人がPSGに加わるなら、私はとっても幸せだよ。同時、我々は大きな得点源を得る事になり、フランスでも欧州でもPSGの敵に対して強大なシグナルを送る事になるからね」

「カバーニとイブラが補完しあえる事は間違いないと確信しているよ」

AZのアメリカ代表FW、ジョジー・アルディドールはサンダーランドとの契約が完了する見込みだ。

『Daily Mail』によれば、アルディドールは本日サンダーランドの本拠地を訪れ契約を完了させる見込み。23歳のストライカーは個人条件に合意しており、メディカルチェックを受ける予定だ。サンダーランドはAZとアメリカ代表の去就について先週末話し合っていたが、移籍が早くも決まった形と言える。