ベラルーシ1部リーグ、トルペド・ジョディノ対ゴメル戦でのワンシーン。前半42分、ゴメルが自陣深いエリアでフリーキックを得ると・・・

 

MFアレクサンデル・カレニツキーが思い切って放ったシュートは相手GKのミスを誘ってまさかのゴールイン。このゴールで相手を突き放したゴメルが3-1で勝利を収めた。

試合序盤に失点したものの、前半のうちに3点を奪い返しての逆転勝ちにゴメルのメルクラフ監督は「もちろんこの結果に満足している」とコメント。

また、カレニツキーはゴールについて「相手GKが前に出るのに気付いて心に留めておいた。あの瞬間それを思い出し、GKを見てシュートを打った。たまたま得点になった。こういうことは時折起こる」と述べるとともに、「次節(ホームでの)ディナモ・ミンスク戦に向けていつも通り準備するよ。僕らのファンをハッピーにさせたい。彼らと多く会えることを願ってる。僕らは彼ら(サポーター)のためにプレーする。ゴメルは(サポーターから)最高のサポートを受けているからね」とも語ったそう。

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