ローマがマンチェスター・ユナイテッドのウィンガー、ナニの獲得に興味を持っているようだ。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ローマはポルトガル代表についてユナイテッドに問い合わせている模様。この数日、ローマのディレクターであるワルテル・サバティーニがユナイテッドのヘッド・オフィスを訪れているとの事。

ナニは昨年の夏のマーケットから退団の噂が根強く、今夏は1000万ユーロで獲得が可能だと噂されている。獲得についてはアーセナルやユヴェントスも興味を持っていると言われている。

ナポリもオグボンナに1500万ユーロでオファーか?

ナポリがトリノのDF、アンジェロ・オグボンナに1500万ユーロで獲得のオファーを送ったと『Tuttosport』が報じている。

イタリア代表DFは多くのクラブ獲得を望んでおり、ユヴェントス、ミラン、そしてマンチェスター・ユナイテッドが興味を持っていると言われている。だが、その行く手を阻むオファーとして資金力のあるナポリがオファーを送った模様。

特にユヴェントスは既に1100万ユーロでオファーを送っており、合意に近づいていると言われてきたが、ユヴェントス側としては移籍金が高騰していくのは防ぎたいと考えており、条件的に上回るナポリの参戦で撤退も余儀なくされるかもしれない。

ゼニト、ローマのMFの獲得を目指す

ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクがローマのMF、ミラレム・ピャニッチの獲得を狙っているようだ。

『Sportmediaset』によれば、ゼニトの監督であるルチアーノ・スパレッティは古巣ローマで活躍するピャニッチを獲得目標に定めた様子。ゼニトは創造性のあるMFの獲得を望んでおり、スパルタク・モスクワのアイデン・マクギーディの獲得も狙っている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介