アーセナルがマンチェスター・シティのMF、ギャレス・バリーの獲得を狙っている事が明らかとなった。

『The Sun』によれば、アーセナルはシティとの契約が残り1年となったベテランのイングランド代表MFを安く獲得しようと考えているとの事。バリーには契約延長の噂もあり、シティがニューヨーク・ヤンキースと提携して設立するクラブへの移籍も噂されている。関係者は以下のように語っている。

「アーセナルは現時点では考えている段階だと思うよ。彼らには他のプライオリティがある。だが、彼らはギャレスが良い働きをする事をわかっているよ」

アブラモヴィッチ、カバーニを逃した場合は・・・

チェルシーのオーナー、ロマン・アブラモヴィッチはジョゼ・モウリーニョの為に新しいストライカーの獲得を決めている。

No.1ターゲットはエディンソン・カバーニである事は間違いないが、『Daily Mail』によれば、アブラモヴィッチはマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーとボルシア・ドルトムントのロベルト・レヴァンドフスキも候補との事。

なお、シティのストライカー、エディン・ジェコもチェルシーのターゲットであり、ウルグアイ代表FWの獲得を逃した場合、アブラモヴィッチはルーニー、レヴァンドフスキ、ジェコの中から1名は最低でも確保したいと考えているようだ。

ガラタサライ、ミケルについてチェルシーと交渉再開

ガラタサライはチェルシーのナイジェリア代表MF、ジョン・オビ・ミケルの獲得の準備を進めている。

『Daily Mail』によれば、ガラタサライはチェルシーとの交渉を再開しており、1600万ポンドの移籍金でミケル獲得を目指している模様。ミケルはディディエ・ドログバと再び一緒にプレーする事を望んでいると言われている。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名