イタリア代表MFの獲得を狙うユナイテッドほか

マンチェスター・ユナイテッドがラツィオのMF、アントニオ・カンドレーヴァの獲得に興味を持っていると報じられている。

26歳のMFはラツィオで印象的なシーズンを過ごした後にコンフェデレーションズカップのイタリア代表に選出。ユナイテッドはコンフェデレーションズカップでの活躍を見てカンドレーヴァをトップターゲットのリストに加えた模様。

なお、マンチェスター・シティ、ミラン、トッテナム、ナポリ、そしてドルトムントも獲得を狙っていると『Il Tempo』は報じている。

チアゴ・シウヴァ、バルサ移籍について語る

PSGのDF、チアゴ・シウヴァはバルセロナの監督、ティト・ビラノバとカンプ・ノウへの移籍について会話を交わした事を認めた。バルセロナはブラジル代表DFの獲得を本気で検討している。

チアゴ・シウヴァは以下のように『Marca』に対して語っている。

「ティトは素晴らしいコーチだし尊敬しているよ。チャンピオンズリーグでのPSGとバルセロナの試合の際に彼と少し話をしたんだ。彼は僕に一緒にプレーしないかと誘ってきたよ」

「交渉はないし、自分の心は非常に落ち着いている。バカンスを楽しんでいるよ。フットボールでは何が起きるかわからないけど、PSGで満足しているし、とっても落ち着いている。会長とは毎日話しているし、ここを出て行くのは難しいよ」

インテルはサントスのMF、ウェリントンにオファーを送ったようだ。22歳のMFはカリアリのラジャ・ナインゴランと似たタイプと言われている。ナインゴランはインテルも興味を持っているが、ローマが獲得に近づいている。

『Sky Italia』によれば、インテルは500万ユーロでサントスに送ったようだが、サントスは1200万ユーロを要求している模様。ウェリントンについてはサントスはポルトとも話し合いを勧めていると言われている。