バルセロナのスター、リオネル・メッシはジョゼ・モウリーニョがチェルシーで成功する事に太鼓判を押している。

メッシはモウリーニョがレアル・マドリーを率いていた時対立しあっていたが、26歳になったばかりのメッシはモウリーニョのチェルシー復帰やカルロ・アンチェロッティのレアル・マドリー指揮官就任について以下のように語っている。

「モウリーニョはチェルシーで成功するだろうね。なぜなら彼は素晴らしい監督だからさ」

「モウリーニョは素晴らしい監督だったが、アンチェロッティも同様に素晴らしいよ。リーガ・エスパニョーラの難しさは続くだろうね」

チェルシー、マリンをローンでセビージャへ放出

チェルシーはドイツ代表MF、マルコ・マリンをセビージャへシーズンローンで放出した。

24歳のMFは昨年の夏にブレーメンから700万ポンドの移籍金でスタンフォード・ブリッジへ渡っているが、16試合の出場にとどまっていた。来年のワールドカップへ向けて出番を求めていたマリンはリーガ・エスパニョーラからブラジルを目指す事になる。

アーセナルのGKを狙うサンダーランド

サンダーランドがアーセナルのGK、ヴィト・マンノーネの獲得に近づいていると『Sky Sports』が報じている。

指揮官のパオロ・ディ・カーニオは同胞のイタリア人GKをリヴァプールへと移籍したシモン・ミニョレの後継者として考えている模様。25歳のGKは来週話し合いを行い移籍するのではないかと言われている。

エヴァートン、1600万ポンドでベインズをユナイテッドへ放出か?

マンチェスター・ユナイテッドはエヴァートンのイングランド代表SB、レイトン・ベインズにオファーを送ったと報じられているが、エヴァートンの要求額は1600万ポンドのようだ。

『The Sun』によればデイヴィッド・モイーズは1200万ポンドで古巣のサイドバックへオファーを送ったが失敗に終わっている。だが、モイーズは28歳のサイドバックをグッディソン・パークから連れ出すことは可能だと感じている様子。エヴァートンは1600万ポンドであればユナイテッドと取引するつもりのようである。

この移籍が実現する場合、パトリス・エヴラの去就が不透明になると言われているが、エヴラには母国フランスのモナコやPSGへの移籍が噂されている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介