本日22日、最終節を迎えるコンフェデレーションズカップ2013のグループA。アルベルト・ザッケローニ監督率いる日本代表はブラジルとイタリアに連敗を喫し、残念ながら既に敗退が決まってしまっているが、ここまでの2戦で手にした感触を形にするためにも、最後の試合でなんとか結果を手にしたいところである。

最終戦の相手は、昨年のロンドン五輪で金メダルに輝いたメキシコ。関塚ジャパンが準決勝で敗れた相手でもある。そのエースと言えば、マンチェスター・ユナイテッドで香川真司のチームメイトである25歳のFW、チチャリートことハビエル・エルナンデス。彼のプレーを分析したESPNのコーナーがなかなか分かりやすかったので動画を紹介したい。

オフザボールの動きなど、エリア内での類稀な得点感覚を有するチチャリート。ここ2試合で計7失点を奪われている日本としては、彼を止めることが勝利への鍵となる。

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