バルセロナのストライカー、ダビド・ビジャを巡る争いはアーセナルがトッテナムをリードしているようだ。

『Punto Pelota』によれば、バルセロナはできるだけ早く売却し、移籍金を他の移籍プランの為に使用したいと考えており、ビジャの決断がコンフェデレーションズカップ終了後までズレこむ事に激怒しているという。

アーセナル、トッテナム、そしてアトレティコ・マドリーの戦いと言われるビジャ獲得競争。だがアーセナルがその中では最も有力となりつつあるようだ。これはビジャの友人であるサンティ・カソルラの存在が大きいとみられている。また、トッテナムは金額的には良いオファーを提示しているようだが、アーセナルが昨年の12月からコンタクトを求めてきたことなどが好印象の模様。

なお、バルセロナは最低でも1000万ポンドをスペイン代表FWの売却に対して求めている。

ペジェグリーニはカバーニ獲得よりジェコ残留を希望か?

マンチェスター・シティの新監督に就任すると言われるマヌエル・ペジェグリーニはナポリのエディンソン・カバーニ獲得よりもエディン・ジェコ残留を求めていると報じられている。

『Manchester Evening News』によれば、シティのディレクターであるフェラン・ソリアーノとチキ・ベギリスタインにジェコを残留させるように電話したとの事。これはカバーニの説得が難しくなっている事からであるとも考えられているが、シティは未だカバーニ獲得の可能性をチェックしている模様。

指揮官とクラブの思惑が異なるのはあまり良い例を見ないが、果たして結末は如何に。

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