既に報じた通り、PSGがトッテナムの指揮官、アンドレ・ヴィラス＝ボアスの獲得を望んでいるようだが、誘い文句はトッテナムのエース、ギャレス・ベイルの獲得のようだ。
『Mirror』によれば、PSGはヴィラス＝ボアスがフランスの首都に来るならばベイルを買うとオファーしている模様。トッテナムの指揮官は以前のアプローチを断っているが、PSGは35歳の若きポルトガル人指揮官を連れてくる事を再び決意しており、世界記録を更新である8500万ポンドのプライスタグのついたウェールズ代表の獲得に全力を尽くす覚悟との事。
なお、チェルシーのDF、ダヴィド・ルイスにもPSGは興味を持っており、獲得が実現すれば花の都でブラジル代表のレギュラーセンターバックが揃い踏みとなる。
若き才能には多額の移籍金が必要とするボーフム
ボーフムは若きMFレオン・ゴレチャカの放出に乗り気ではないようだ。ゴレチャカはアーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督のトップターゲットの一人と言われており、夏のマーケットで移籍するのではないかと伝えられている。
ボーフムのチーフは以下のように答えている。
「彼はドイツで50年に1人の逸材になれる」
「大きな移籍金のみが彼を旅立ちへといざなう事ができるのは明らかだ。だが、彼はまだ我々との契約下にある」
パウリーニョ代理人、ロンドンでトッテナムと接触
トッテナムはコリンチャンスのブラジル代表MF、パウリーニョの代理人とロンドンで話し合いを持っているようだ。
『Mirror』によれば、アンドレ・ヴィラス＝ボアスはパウリーニョの獲得を切望しており、代理人のジュリアーノ・ベルトルッチとロンドンで交渉を行なっていたとの事。パウリーニョ本人が以下の用に語っている。
「その頃僕の代理人がイングランドにいたのは本当だよ。だが、何も知らないよ」
「何かが起きたら彼がすぐに僕に電話してくるのは確かだよ」
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ
share
tweet
hatena