フィンランド1部、ヴェイッカウスリーガ第13節、FCホンカ対HJKヘルシンキで起きた珍シーン。 前半20分すぎ、HJKのDFマティアス・リンドストレムは味方GKヴィッレ・ヴァレンへバックパスを送ったのだが・・・
36歳のベテラン守護神はこのボールをトラップできず、後ろにそらしてしまい無念の失点。 結局、これが決勝点となり、HJKは0-1で敗戦となってしまった。試合後、HJKのボストロム監督は「あのようなゴールで(試合が?)決まってしまったのは残念だ。それ以上分析することに価値はない」と述べたそう。