このほど『Opta』は今季のスペイン1部リーグにおける得点者をスペイン人だけに限った場合、どういう結果になったかをTwitter上で発表した。それがこちら↓

無論、スタメンや前線に外国人選手を揃えているチームはその分だけ不利になるが、ダントツの得点王(46ゴール)リオネル・メッシがいるバルセロナはここでも首位。一方、レアル・マドリーは降格圏の18位という結果だったそう。ちなみに、今季10得点以上を決めたスペイン人選手は以下の通り。

バルサはセスク、ビジャがランクインしているが、マドリーは0。ちなみに、今季マドリーで一番得点が多かったスペイン人選手はセルヒオ・ラモスで4ゴールだった。

バルサは今季リーグ戦での115得点のうちスペイン人選手が決めたのは52得点(12選手)だったのに対し、マドリーは103得点中スペイン人が決めたのはわずか10得点(4選手)だけだった。

以下は今季のリーガでマドリーとバルサ、両チームの全スコアラーを現したもので、オレンジに色づけしたのがスペイン人選手。各選手名の部分にマウスオーバーすると得点数が表示される。

【比較として実際の順位表】

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