インテルのベテランDF、ワルテル・サムエルは新契約に合意したようだ。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、サムエルは1年の契約延長を決めた模様。35歳の元アルゼンチン代表の現在の契約は今月で切れる予定だったが、12ヶ月延長する事となった。サムエルは2005-06シーズンからインテルに加入。通算8シーズンをミラノで過ごしており、リーグ戦に158試合に出場している。
マンチーニ、ローマとの接触を継続中
前マンチェスター・シティ監督、ロベルト・マンチーニは、ローマの新監督に就任する可能性があるようだ。マンチーニはシティから解任された後、ローマからコンタクトを受けた事を明かしていた。
しかし、『Sportitalia』によれば、PSGもマンチーニの去就に注目しているという。PSGのナセル・アル・ケライフィ会長と親しい関係にある辣腕代理人のホルヘ・メンデスは、カルロ・アンチェロッティの去就次第ではマンチーニがパリに降り立つと語っている。
イリチッチはミランではなくフィオレンティーナ希望か?
パレルモのMF、ヨシップ・イリチッチはフィオレンティーナへの移籍を望んでいるようだ。イリチッチにはミラン移籍の噂がある。
スイス代表MFにはパレルモがセリエAから降格した事で移籍の噂が浮上していた。
「上位のレベルでプレーしたいし、できることならチャンピオンズリーグでプレーしたい。チャンピオンズリーグでのプレーは自分を成長させてくれるからね」
「ミラン?名前で判断したくないな。でも希望や優先順位はイタリアに残る事だよ。フィオレンティーナはサッカーのクオリティからとっても刺激的なチームだと思っているよ」