バイエルン・ミュンヘンはリヴァプールのエースストライカー、ルイス・スアレス獲得の為、取引の一部にオランダ代表ウィンガー、アリイェン・ロッベンを提示するつもりのようだ。

ウルグアイ代表FWについてはレアル・マドリーとバイエルンが獲得を目指しているが、バイエルンについてはスアレスの代理人がジョゼップ・グアルディオラ監督の兄である事から移籍の可能性があると盛んに報じられている。

しかし、代理人との繋がりだけで移籍を成立させる事は難しいと見られており、チャンピオンズリーグ決勝でゴールを挙げたロッベンを取引の一部とする事で移籍を取りまとめたいと考えている模様。

アーセナル入り目前の過去を明かすピャニッチ

ローマのMF、ミラレム・ピャニッチは過去にアーセナル加入の可能性があった事を明かしている。

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表には今夏トッテナムが興味を示しているが、ピャニッチ本人が2年前にリヨンを離れる際、アーセナルとの契約に向かっていた事を明らかにした。

「複数のオファーをもらっていたよ。それでアーセナル行きに向かっていたんだ。全ての条件に合意していたんだけど、父親が既にそれよりも前にローマにOKを出していたんだ。だから最終的にここにいるのさ」

チチャリート、来季もユナイテッドで

マンチェスター・ユナイテッドのストライカー、ハビエル・エルナンデスは来季もオールド・トラッフォードに残留する見通しである事を明かした。

メキシコ代表FWの代理人はチチャリートがどこへの行かないと発言している。

「彼はマンチェスター・ユナイテッドで満足しているよ。ハビエルは3年間で2度リーグを制覇したからね。これだけたくさん勝つことは、誰もができるわけじゃないからね」

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