トルコのガラタサライでプレーするオランダ代表MF、ヴェスリー・スナイデルにジョゼ・モウリーニョが新監督に就任したチェルシーが興味を持っているようだ。

28歳のオランダ代表は5ヶ月前に700万ユーロの移籍金でイスタンブールへ渡ったばかり。契約はまだ3年半残っている。しかし、『The Sun』によれば、スナイデルはファティフ・テリムの元で苦戦しており、ガラタサライとしては「良いオファーであれば」聞きたいと考えているとの事。スナイデルは再びビッグクラブでプレーするチャンスを伺っており、スペシャル・ワンの就任したチェルシーが理想的なルートであるという。

スナイデルとモウリーニョはインテル時代に共に戦っており、3冠を成し遂げている。

アーセナル、ミチュ獲得に興味?

スウォンジーのエースストライカー、ミチュにアーセナルが興味を持っているようだ。『Daily Mail』が報じている。

今季初参戦のプレミアリーグで大爆発したミチュ。ラージョ・バジェカーノからミカエル・ラウドルップに見出されて移籍してきたスペイン人FWは全コンペティションで22ゴールを奪う活躍を魅せた。アーセナルは決定力のある27歳のミチュを来季のFW陣の柱に据えたいと考えており、獲得を狙っているという。

また、アーセナルはレアル・マドリーの、カリム・ベンゼマ、マンチェスター・シティのエディン・ジェコにも興味を持っており、バルセロナFW、ダビド・ビジャの加入も目前に迫っているという。アーセナルが来季の前線にワールドクラスのストライカーを迎え入れるのは間違いないだろう。

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