マンチェスター・ユナイテッドがフィオレンティーナのアタッカー、ステヴァン・ヨヴェティッチの獲得に興味を示しているようだ。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ユナイテッドはフィオレンティーナに昨日コンタクトを取り、モンテネグロ代表に興味がある事を申し入れたようだ。ヨヴェティッチについてはマンチェスター・シティ、アーセナル、ユヴェントス、そしてジョゼ・モウリーニョのチェルシーが興味を持っている。

フィオレンティーナの役員会は2500万ポンド以下の移籍金では手放すつもりがないと言われており、ヨヴェティッチの行方は資金力豊かなクラブに限定されていると言って良いだろう。

レアル・マドリーはイスコに興味なし?

レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はマラガのMF、イスコ獲得には動いていない事を明らかにした。

スペイン代表MFにはマンチェスター・シティが興味を示している。

「イスコの父とは最近クラブのオフィスで話を行った。マラガの代表も一緒だったよ。ラ・リガについてビジネスの話をしなければならなかった。我々は彼やマラガについては話をしていないよ」

デ・ブライネの未来はモウリーニョとの会談後?

ベルギー代表MF、ケヴィン・デ・ブライネの将来は新監督に就任したジョゼ・モウリーニョと話をした後に決まるようだ。

ボルシア・ドルトムントとバイヤー・レヴァークーゼンが激しい獲得競争を行なっているデ・ブライネ。両者共にデ・ブライネと合意したと主張しているが、デ・ブライネ本人はドルトムントへの移籍を望んでいるようだ。しかし、『Daily Mail』によれば新監督が就任するまで決定は先送りされるとの事。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手