ヨーロッパでは今シーズンの日程が終わり、来季の昇格・降格が決定したリーグが多くなってきたので、ざっとまとめてみた。

◆スペイン

◆イタリア

◆イングランド

◆フランス

◆ドイツ

◆オランダ

◆ポルトガル

なお、最終節を残すだけとなったスペイン2部だが、混戦となっている。 首位エルチェの昇格は決まっているが、自動昇格が与えられる2位の座はビジャレアルとアルメリアが同勝ち点で争っていて、さらにこの2チームは最終戦で対戦。 もし引き分けで勝ち点が並んだ場合は両チームの対戦成績で順位が決まるようだが、第21節アルメリアのホームでの対決でも1-1の引き分けだったので、そうなると得失点差となるが、これはビジャレアルがアルメリアを6点リードしている。 そのため、アルメリアはアウェイでの最終節に勝たなくては自動昇格は掴めない模様。

また、今節アルメリアに土壇場で敗れたジローナは4位が決定し、最後の昇格枠を懸けて3~6位の間で行われるプレーオフへ回ることが決まった。このプレーオフ進出を巡ってもアルコルコン、ラス・パルマス、ポンフェラディーナが争っており、最終節まで目が離せない。

ここで取り上げたリーグ以外では、ギリシャの名門 AEKアテネの初となる2部降格が決まっている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい