レキップ紙は「モナコはレアル・マドリーを今季限りで退団する元ポルトガル代表DFリカルド・カルヴァーリョを獲得に向かう」と報じた。

ロシア人大富豪のドミトリー・リボロフレフ氏が会長を務めるモナコは、豊かな資金力をもとに今夏大型補強を敢行。FCポルトからジョアン・モウティーニョとハメス・ロドリゲスの両名を獲得し、さらにコロンビア代表FWラダメル・ファルカオも加入間近であると報じられている。

そして次に交渉を行うのはリカルド・カルヴァーリョであるという。彼は27日夜にモナコを訪れ、クラブと契約について議論を行ったとのことだ。

・トゥールーズ、ミハイ・ロマンを獲得か

レキップ紙は「フランス・リーグアンのトゥールーズFCは、ルーマニア代表FWミハイ・ロマンを獲得する」と報じた。

ミハイ・ロマンは1984年生まれの28歳。ブラショフ、ラピド・ブカレストで活躍してきた右ウイングで、2009年からルーマニア代表にも選出されている。

ラピド・ブカレストとの契約は2014年まで残っていたが今季限りで解消されており、移籍金は動いていない。トゥールーズとの契約は3年間で、給与は月額3万ユーロであるとのこと。彼はすでに月曜日にメディカルチェックを通過したという。

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