ビッグクラブに新監督が就任するとなると、話題となるのは人材の入れ替わりだろう。とりわけ、20年近くチームを率いたアレックス・ファーガソンが勇退し、デイヴィッド・モイーズが後任を任されることになったマンチェスター・ユナイテッドは各方面から耳目を集めている。
これまで様々なところで新戦力候補の名前が挙がっているが、『caughtoffside』がまとめた「デイヴィッド・モイーズが夏の移籍市場で狙う10人」を見てみよう。
DF:アディル・ラミ(バレンシア)
DF:レイトン・ベインズ(エヴァートン)
DF:エセキエル・ガライ(ベンフィカ)
DF:ルーク・ショウ(サウサンプトン)
MF:クラウディオ・マルキージオ(ユヴェントス)
MF:マルアヌ・フェライニ(エヴァートン)
MF:ニコラス・ガイタン(ベンフィカ)
MF:ギャレス・ベイル(トッテナム)
FW:カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)
FW:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
最新の移籍情報を追っているサッカーファンにとっては、お馴染みの名前ばかりがあった格好だと思うが、やはり、今夏の移籍市場におけるモイーズ新政権のテーマは、「CB陣の増強」、「モイーズ子飼いのタレントの引き入れ」、「ルーニー退団の準備」といったところだろうか。