ミランのレジェンドで、現在ブラジルのボタフォゴでプレーするクラレンス・セードルフがマッシミリアーノ・アッレグリ監督の後任に迫っていると噂されている。

『Sky Italia』によれば、ミランは他の候補として噂されているロベルト・マンチーニ(解任されたマンチェスター・シティの監督)やデーヴィス・マンジャ(U-21イタリア代表監督)にコンタクトを取っていないと報じている。これによりシルヴィオ・ベルルスコーニ会長のお気に入りである元オランダ代表が3年契約で戻ってくるとの事。

イスラ、ユヴェントス退団を望む?

ユヴェントスのチリ代表MF、マウリシオ・イスラはチームからの退団を考えているようだ。イスラはチーム内での立場に疑問を感じているという。

「いくつか怪我のせいで、ユヴェントスで不当に扱われたよ。僕の代理人がそれについて気にしているので、残るかどうかはわからないね」

「ただひとつ言えるのは自分にはイタリアやスペインなどから多くのオファーがあるって事だけさ」

「だが、決定はユヴェントスとウディネーゼが自分の契約をどうするかにかかっているよ」

新監督は「M」で始まるあの監督?

ナポリの会長、アウレリオ・デ・ラウレンティスは、次のコーチを決めた事を明らかにしている。ナポリはワルテル・マッツァーリが退団し、インテルの監督になるという噂が浮上している。デ・ラウレンティス会長は以下のように語っている。

「ナポリの新しいコーチの名前は「M」ではじまるよ」

Mで始まる名前で実績のある監督として真っ先に思いつくのはマンチェスター・シティを解任されたロベルト・マンチーニだが、他の候補はあり得るのだろうか?

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介