バイエルンに完敗したため5度目のCL制覇は逃したものの、宿敵レアル・マドリーからリーガのタイトルを奪還したバルセロナ。19日のホームでのバジャドリー戦では、2-1の勝利を収めた試合後、優勝セレモニーが行われた。
ところが、ここでちょっと悲しい出来事が。
キャプテンのプジョルがシーズン中に病気で長期離脱したティト・ビラノバ監督、エリック・アビダルの二人に優勝トロフィーを掲げてもらおうと促したところ、アビダルの隣にいたカメルーン代表MFアレクサンドル・ソングが勘違いをしてしまい、プジョルと悲しいすれ違いが発生。こうゆうときの気まずさはなんとも身に沁みます・・・。