5月19日、レキップ紙は「マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWカルロス・テベスは、モナコへの移籍に前向きであると明かした」と報じた。

ロシア人大富豪ドミトリー・リボロフレフ会長の莫大な資金力を背景に、今夏大型補強を行う方針のモナコ。アトレティコ・マドリーのコロンビア代表FWファルカオ・ガルシアを筆頭に多くの獲得候補が話に上がっており、カルロス・テベスもその一人である。

記事によれば、テべスはテレフットに対してこのように話したという。

レキップ

カルロス・テベス

「ASモナコはフランスで最大のクラブの一つ。誰でも行きたいチームだ。私はモナコのプロジェクトは本当に素晴らしいと思う。またクラウディオ・ラニエリ監督も、世界で最高クラスの能力を示そうとしている偉大なコーチだ。

パリ・サンジェルマンからの打診はあったよ。レオナルドと話もした。しかし合意するまでには至らなかった。ただ彼が私を呼び出すのであれば、パリに行っても問題はないよ。リーグアンは急速に発展しているからね」

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