アーセナルがパレルモのMF、ヨシップ・イリチッチに興味を持っているようだ。パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長はセリエB降格に伴いスロヴェニア代表の売却を示唆している。

イリチッチはインテル、ユヴェントスなどが興味を示しているが、シチリアの情報ではアーセナルも興味を持っているようだ。25歳のウィンガーはアーセナルの指揮官アルセーヌ・ヴェンゲルのお気に入りとの事。

古巣から望まれるマンチーニ

サンプドリアの会長、リッカルド・ガッローネは、マンチェスター・シティの指揮官を解任されたロベルト・マンチーニを望んでいる事を明らかにした。マンチーニは現役時代15年間をサンプドリアで過ごしており、「ミスター・サンプドリア」と呼ばれていた。

「ロベルト・マンチーニによる新しいサンプドリアはまるで夢の世界のようだね」

「夢見ることは悪いわけじゃないが、まだ夢のままさ。私としては、来季のサンプドリアの監督はデリオ・ロッシのままだし、契約延長も近いと思う」

ロッベン、シティに興味なし

バイエルン・ミュンヘンのウィンガー、アリイェン・ロッベンはマンチェスター・シティへの移籍に興味が無いようだ。元チェルシーのスターはマンチェスター・シティへの移籍が噂されている。

「その噂話には答えないよ。たくさんの憶測があるけど、僕はサッカーにだけ集中しているんだ。僕にはまだ2年も契約が残っているんだから何故離れる必要があるんだい?自分の貢献できる事の全てをここ、バイエルンでの最終戦で見せるまでさ」

「僕はバイエルンに残るよ。僕らは5月25日のタイトル(チャンピオンズリーグ)が欲しいんだ」

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