マンチェスター・ユナイテッドは、レアル・マドリーに所属するアンヘル・ディ・マリア獲得のチャンスを伺っているようだ。
『Metro』の記事によると、アレックス・ファーガソンは、今夏の補強必須ポイントとしてサイドアタッカーの強化を上げており、アシュリー・ヤング、ナニ、アントニオ・バレンシアらの能力を上回るタレントの獲得を希望。特に、今季終了後にレアル・マドリーが売却する可能性のある25歳のアルゼンチン代表MFの獲得実現を願っているとのことだ。
アーセナルがゴミス獲得に再挑戦?
今季終了後、マルアヌ・シャマフ、パク・チュヨン、ニクラス・ベントナーら多くのFWが売却対象になることが予想されているアーセナルだが、その代わりとして、バフェタンビ・ゴミスの引き入れを願っているようだ。
『caughtoffside』の情報によれば、アルセーヌ・ヴェンゲルは、リヨンに所属する27歳のフランス代表FWのポテンシャルを古く買っており、過去にはオファーを送ったこともあるが、再びその獲得に関心。リヨンのフロント陣は財政的に苦しんでいることもあり、1000万ポンドでのオファーに応じるとみているようだ。
コラロフがシティからの退団を希望か
ガエル・クリシの後塵を拝する形で、マンチェスター・シティでのレギュラーポジションの確保に苦戦しているアレクサンダル・コラロフは、新天地を模索中のようだ。
『Daily Mail』によると、ロベルト・マンチーニは、エディン・ジェコ、サミア・ナスリと同様にコラロフを放出リストに加えており、27歳のセルビア代表DF自身も退団を希望。現在のところ、ユヴェントスがその獲得を検討しているとのことだ。