Pumaのスピード系軽量モデルとして人気のあるスパイク、「エヴォスピード」シリーズがもうすぐ“1.2”へとリニューアル。そこで、そのプロトタイプとなる「エヴォスピード 1.2 CAMO」が先日発表された。

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Puma evoSPEED 1.2 CAMO

“CAMO”はカモフラージュを意味し、旧モデルの「エヴォスピード 1」では、かつて艦船などに用いられた迷彩塗装「ダズル迷彩(Razzle Dazzle)」を採用。その強烈な見た目にファンも多かった。(下写真・左がダズル迷彩の「エヴォスピード 1 CAMO」。詳細は過去記事で)

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そして、リニューアルにあたり再びプロトタイプとして登場した「エヴォスピード 1.2 CAMO」。カモフラージュカラーには今回、なんとピンクや紫の水玉模様が採用された!

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スパイクとして改良された点が気になるところなのだが、どうしてもそのキュートなルックスにばかり目がいってしまうという、見事なカモフラージュ効果。

前述の通り、5月15日に発表される正式な「エヴォスピード 1.2」のプロトタイプという位置付けだが、数量限定ながら販売もされるほか、Puma Footballの看板選手であるセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)やラダメル・ファルカオ(アトレティコ・マドリー)は実際に週末の試合でこのスパイクを使用している。

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「エヴォスピード 1.2 FG CAMO」は、世界限定500足。日本国内ではサッカーショップKAMOにて、本日6日より50足限定で販売される。価格は16,590円(税込)とのこと。

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