マンチェスター・ユナイテッドは、予てよりアレックス・ファーガソンが関心を寄せていた、ドルトムントのエース、ロベルト・レヴァンドフスキの獲得を諦めたようだ。

『The Sun』の記事によれば、24歳のポーランド代表FWは、チームメイトであるマリオ・ゲッツェと共にバイエルンへ移ることを決断した様子で、ユナイテッド側は「交渉の実現は困難」と判断した模様。代わりに、ターゲットをラダメル・ファルカオに移しつつあるとのことだ。

アーセナルがブラジル代表GKの引き入れに?

新たな守護神の擁立を目指しているアルセーヌ・ヴェンゲルは、これまで幾度となく噂にあがっている、QPRに所属するジュリオ・セーザルの獲得に動いているようだ。

『Metro』の報道によると、ブラジル代表GKはチャンピオンシップへの降格が決まったQPRからの退団を希望しており、ブラジルのクラブなどからはオファーを受け取っているが、欧州でのプレー継続を希望。その様子を注視していたアーセナルは、QPRに対して500万ポンドのオファーを提示する予定とのことだ。

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