トルコのガラタサライは、バイエルンでの処遇が不確定なアリエン・ロッベンの獲得を検討しているようだ。
今季途中にヴェスリー・スナイデルの加入を実現させたトルコの巨頭は、さらなるビッグネームの引き入れを望んでいると言われているが、『Daily Mail』によると、29歳のオランダ代表FWとの交渉権を手にするべく、バイエルンにオファーを提示する準備を進めているとのことだ。
キャラガーの代わりはポルトガルユース代表?
リヴァプールは、今季を持って現役を引退することが決定的となっているジェイミー・キャラガーの後継者として、スポルティングに所属する20歳のDFティアゴ・イロリに関心を寄せているようだ。
『Daily Mail』の記事によれば、ブレンダン・ロジャーズ監督は、キャラガーの抜けた穴を埋められる人材を探しており、候補選手をリストアップ。その中には、将来性を買い、ポルトガルU-20代表DFの名も書き入れているとのことだ。