4月28日、スーパースポーツ・ドットコムは「元カメルーン代表MFラウレン・エタメが、ウガンダの施設を訪れた」と報じた。

アーセナルは、アフリカでモバイルネットワークを提供しているエアテルとパートナーシップを結び、ナイジェリア、ザンビア、ウガンダ、ルワンダの5か国で「ライジングスター・フットボール・プログラム」という研修活動を行っている。ウガンダでは2つの学校と提携を結び、1500人の子供を受け入れているとのことだ。

クラブのマネージャーを務めているルーク・ウィルソンとともにウガンダを訪れたラウレン・エタメは、プログラムに関してこのように話したという。

スーパースポーツ・ドットコム

ラウレン・エタメ

「わがアーセナルとエアテルが提供しているこのプログラムは、とてもいいものだと思うよ。11歳でトレーニングを始められるのは大きなチャンスだ。人生においても、サッカーにおいてもね。

イングランドやアーセナルは全てを与えてくれる。さまざまな国の、さまざまな人種の人々と会い、『共有』を覚えられる。サッカーを教えるだけじゃないんだ。人生を教えているんだよ。

僕は子供たちの中の誰かがサッカー選手になれることを願っている。誰かが夢を叶えられると確信している。成功するために一番大事なのは、チャンスを逃さないこと。そして、チームメイトや指導者を尊重し、一生懸命努力しなければならないんだ」

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