シーズン終了後にチェルシーへ移ることが決定的とされている、アンドレ・シュールレだが、同選手の代理人を務めるインゴ・ハスペルは、今週末にはポジティブなニュースが発せられると見ているようだ。『Daily Mail』からのインタビューの中で以下のように語った。

「私は、レヴァークーゼンかチェルシーから情報が送られてくるのを待っている身だよ。だが、今週末までには、何かポジティブなニュースが届くんじゃないかと思っている」

「何故なら、チェルシーは心の底からシュールレの獲得を望んでいるし、この話を実現するためにずっと交渉を続けてきたからね」

ユナイテッドにもレヴァンドフスキ獲得の可能性?

一部マスメディアにより、バイエルンへの移籍が合意に至ったことが報じられたロベルト・レヴァンドフスキ。その後、「魅力的なオファーが届いているのは事実だが、まだ何の話も決まっていない」とクラブや代理人はその報道を否定したが、その移籍先候補にはマンチェスター・ユナイテッドの名前も上がっているようだ。

『Daily Mail』の記事によれば、アレックス・ファーガソンは、24歳のポーランド代表FWがレアル・マドリー相手に大爆発した試合にスカウトを送っていたこともあり、獲得の必要性を再確認。近々、移籍金3000万ポンドのオファーをドルトムントへ提案するつもりとのことだ。

リヴァプールがベンテケの獲得に向けて始動?

エース、ルイス・スアレスの負担を軽減できる点取り屋の獲得を目指しているブレンダン・ロジャーズ監督は、その候補として、アストン・ヴィラのクリスティアン・ベンテケに目を向けているようだ。

『caughtoffside』のライター、クリスティアン・ベイリーの記事によると、アストン・ヴィラはチャンピオンシップへの降格が決まった場合はベンテケの売却を決断するとみられ、そのタイミングでリヴァプールは1000万ポンド近い移籍金を提示する予定とのことだ。

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