コパ・ド・ブラジル、アヴァイ対ヴォウタ・ヘドンダ戦でのワンシーン。アヴァイの左サイド、ジュリーニョが魅せたプレーがこちら。
相手FWカルロス・フロンティーニの肩口を抜くようなヒールリフト(ランブレッタ)を披露してみせた。 なお、アヴァイはこの試合を4-1で制し、2戦合計4-2でヴォウタ・ヘドンダを下して、2回戦進出を決めた。
26歳のジュリーニョは今季これまでは途中出場が多かったものの、この試合は先発フル出場。なんでもこの試合ではブーイングも飛んだそうだが、 「ブーイングは一部さ。これをアヴァイでのやるのは初めてじゃない。常にやっている。相手を侮辱するものではなく、ゴールへ向かうためのもの。 これは僕のキャラクターなんだ。別にアヴァイにいるからじゃない。(これまでに所属した)スポルチ(・ヘシフェ)やヴァスコでもやっていた特徴なんだ。ゴールに向かう機会があるなら僕はやるよ」と話したそう。