イングランド・プレミアリーグは33節を終えて、首位マンチェスター・ユナイテッドの独走状態となっている。(2位シティなど6チームは消化試合数が1少ない)

そんななか、『Opta』がFacebook上でこんなデータを発表した。“もしイングランド出身者の得点だけなら”どういう順位になっているかというもので、その結果はこのようになるという。

Opta Facebook

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勝ち点61で首位に立つのは現在イングランド人トップの14ゴールを叩き出しているリッキー・ランバート擁するサウサンプトン。

ちなみに、ランバートに次ぐイングランド人スコアラーはフランク・ランパードとウェイン・ルーニーが12ゴール。セオ・ウォルコット、11ゴール。ジャーメイン・デフォーとアダム・ル・フォンドル(レディング)が10ゴールとなっている。

【比較として現時点での順位表。EPLオフィシャルHPより】

Barclays Premier League Table

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