レアル・マドリーがシャルケのヤングスター、ユリアン・ドラクスラーの獲得に動いている事が判明した。『BILD』によれば、ドラクスラーはレアル・マドリーの夏の補強におけるトップ・ターゲットの一人となっているようだ。

19歳のMFは既にドイツ代表のヨアヒム・レーヴのチームの常連となっており、ブンデスリーガにおいて高く評価されている若手の一人。レアル・マドリーはシャルケとの話し合いを望んでおり、シーズン終了後に何らかの動きがあると見られている。

ミラン、セリエBで活躍する若手FWに興味

セリエAのACミランはサンプドリアの若手ストライカー、シモーネ・ザーザの獲得を狙っておりサンプドリアと話し合いを行なっているようだ。ザーザは今季はセリエBのアスコリにローン移籍しており、18ゴールを奪っている。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ミランの経営陣は代理人と既に話し合いを持っており、夏のマーケットでの獲得を目指しているとのこと。

ラメラ代理人、ローマと話し合いへ

ローマのウィンガーのエリック・ラメラの代理人はクラブ側と話し合いを行う事を明らかにした。

21歳の若きアルゼンチン代表はローマの未来というべき存在だが、今季のパフォーマンスを見てマンチェスター・ユナイテッドが獲得に興味を持っている。先日の試合ではユナイテッドのスカウトを務めるマーティン・ファーガソンが観戦に訪れるなど、ラメラ獲得を目指す動きは強まっている。ラメラの代理人によれば、ローマと今週会談を行う予定であり、現在の状況について話し合いを開く予定との事。

もちろんローマとしてはラメラを売却する意思は殆どないようだが、移籍金次第ではあり得るのではないかとも伝えられている。

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