アメリカ女子代表が優勝した昨年のロンドンオリンピックにも出場したFWシドニー・ルルー。

今年からボストン・ブレイカーズでプレーする22歳のストライカーはこの日曜、ホームでの今季開幕戦ワシントン・スピリット戦に先発出場すると、後半アディショナルタイムの起死回生の同点弾をゲット。

デビュー戦でいきなりの活躍をみせ、チームに勝ち点1をもたらしたルルーは「ゴールは簡単にはやってこない。そのためにはファイトし続けて、取り組まなくてはならない。私たちにはそれが必要だったと思う。 ホームで勝ち点を得る必要があった」とコメント。

ただ、試合が行われた『デルボイ・スタジアム』のピッチは人工芝だったそうで、試合後ルルーはこんな痛々しい写真をTweet。

試合後のインタビュー

 

 

なお、このほど爆発事件が起きたボストン・マラソンにはルルーをはじめブレイカーズの選手も数人参加していたが、幸い全員無事だそう。

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