マンチェスター・シティがボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの獲得に興味を持っていると『talkSPORT』が報じている。

20歳のヤングスターは先日将来的な移籍の希望を明かしており、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルからの関心を喜んでいるようだが、ロベルト・マンチーニのチームも可能であるならば獲得したいと考えているようだ。

なお、ドイツの報道ではシティは既にオファーの準備段階に入っていると報じられている。

カシージャスに奮起を促すロベルト・カルロス

レアル・マドリーのレジェンド、ロベルト・カルロスは元チームメイトのイケル・カシージャスに対してクラブに残って戦うように勧めている。カシージャスは負傷から復帰したが、代役を務めていたディエゴ・ロペスが好調のため控えに甘んじている。

「イケルは常にスターターだったし、彼が怪我するなんて思ってもいなかった。ディエゴ・ロペスがクラブに戻ってくることも素晴らしいパフォーマンスを示すことも想定してなかったよ」

「モウリーニョは唯一の男だし、彼は自分のやり方を持っているからそれを尊重すべきさ」

「今イケルはポジションを得るために戦わなければならないね。だって、残りの40年間スターティング・イレブンであるなんて彼の契約には書いてないんだから」

インテル、ガボン代表FWに興味

サンテティエンヌのガボン代表ストライカー、ピエール=エメリク・オーバメヤンにインテル移籍の話があることが明らかになった。代理人が『FCInterNews.it』に対して交渉の存在を明らかにしている。

「インテルからの関心は間違いないよ」

「個人的にシーズンの始まりインテルのディレクターのマルコ・ブランカとピエロ・アウリシオと話をしたよ。我々は費用やオファーについては話していないが、選手の特徴や彼がどこにフィットするかについては話した」

「インテルはオーバメヤンを気に入っているのは本当さ。彼らは選手の状態を見続けているし、インテルの経営陣が私のクライアントに興味を持っている事といえるね」

「サンテティエンヌはレンヌとのカップ戦のファイナルが終わるまで移籍の話を望んでいない。だが、その試合の後、我々は交渉を開始するんじゃないかな」

「移籍金はマーケットの状況に左右される。私はオファー合戦を招き入れる意図は無いが、彼は今季いっぱいで移籍すると思うよ。もちろん、もし1000万ユーロのオファーが届いた場合に、1500万ユーロのオファーが届く事だってあるさ。その時何が起きるか待つだけさ」

 

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