バルセロナのスポーツ・チーフを務めるアンドニ・スビサレッタはレアル・マドリーのセルヒオ・ラモスがターゲットではないことを明らかにした。またセルヒオ・ラモスだけではなく、レアル・マドリーの選手はリストから除外していると語っている。セルヒオ・ラモスはジョゼ・モウリーニョが残留した場合に退団する可能性があると噂されており、バルセロナがその場合に獲得に動くと報じられていた。
「セルヒオ・ラモスは素晴らしい選手だ。しかし、レアル・マドリーの選手たちは我々のリストに載っていないよ」
バルサ、バレンシアのGKを狙う
バルセロナはバレンシアのGK、ビセンテ・グアイタの獲得を狙っていると報じられている。バルセロナは守護神のビクトル・バルデスが来季いっぱいで契約が切れるため後継者を探している。グアイタについてはジョルディ・アルバと同じ代理人である事から今回移籍の噂が浮上したと見られている。
ドス・サントスを狙うオリンピアコス
ギリシャのオリンピアコスの指揮官を務めるミチェルはバルセロナのMFジョナタン・ドス・サントスの獲得を狙っているようだ。『Sport』によればミチェルはメキシコ代表との契約を望んでおり、今年の夏のマーケットでアプローチすると見られている。ドス・サントスについてはイングランドへの移籍も噂されており、エヴァートンやウェストハムも興味を示している。