予てよりビッグクラブへの栄転が予測されていたイスコだが、チェルシーへの移籍に大きく近づいたようだ。

『caughtoffside』の記事によると、チェルシーは、代理人を通してイスコとの契約交渉を済ませ、後はマラガとの話し合いを残すところのみにまで事態を進行。近々、移籍金3000万ポンドでオファーを送る計画とのことだ。

なお、チェルシーのオーナー、ロマン・アブラモヴィッチは、技術スタッフと来季の構想を煮詰めており、現在のところ、新監督としてジョゼ・モウリーニョの招集、テクニカル・ディレクターのマイケル・エメナロを解任することを決めていると言われている。

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