マンチェスター・ユナイテッドに所属するアンデルス・リンデゴーアが、シーズン終了後に同クラブを離れるプランを検討しているようだ。
『Metro』の記事によると、28歳のデンマーク代表GKは、ダビド・デ・ヘアとの正GK争いに敗れたことにより、限られた出場機会しか手にできていない現状を憂いており、今季終了後に新天地に活路を乱す可能性も視野に入れているとのこと。
状況が好転すれば話は変わってくるが、スウォンジーのミシェル・フォルム、ストークのアスミル・ベゴヴィッチ、リヴァプールのペペ・レイナなど、ユナイテッドGK陣に新戦力が加わる話も噂されるなど、彼にとっては、事態はより最悪な方向に向かっていくことが予想され、余計に意識が移籍へと傾きつつあるそうだ。
なお、リンデゴーアは2011-12シーズンに加入し、これまでプレミアリーグで16試合に出場している。