スーパースポーツ・ドットコムは「リーズ・ユナイテッドを保有しているGFHキャピタルズは、クラブの売却交渉を進めていることを明かした」と報じた。

ドバイの投資会社ガルフ・ファイナンス・ハウスの子会社としてバーレーンに設立されたGFHキャピタルズは、昨年11月に前会長のケン・ベイツ氏からリーズ・ユナイテッドの株式を過半数取得。運営会社としてLUFCホールディングス・リミテッドを設立し、オーナーとなった。

しかしそのGFHキャピタルズは先月21日付の年間財務表においてリーズ・ユナイテッドの売却計画があることを明らかにしているという。

「グループはLUFCホールディングス・リミテッドの株式を売却する前向きな計画を持っており、交渉を開始している。それに応じて取得した資産、及び負債は売却目的保有となる」

 

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