レアル・マドリーのスペイン代表MFシャビ・アロンソに今夏クラブを離れる可能性が浮上した。

シャビ・アロンソとレアル・マドリーの現在の契約は2014年で切れるが、『Punto Pelota』によると、シャビ・アロンソはレアル・マドリーに対して新契約を結ばない意思を示したという。クラブ側は今夏すぐに売却するかどうかのジレンマに直面しており、もし売却しなければ来年ボスマン・ルールに伴いフリーで移籍を許す事となる。

31歳のMFには多くの関心が寄せられており、特に興味を持っているのは古巣リヴァプールだ。しかし、レアル・マドリーの役員会は司令塔としてクラブで大きな役割を担っているシャビ・アロンソを高く評価しており、来季残留させたいと考えているようだ。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」