マンチェスター・シティとレアル・マドリーはバルセロナへの移籍が確実といわれるブラジル代表FWネイマールの獲得のために如何なる投資も辞さない覚悟のようだ。『Daily Mail』によればシティとレアル・マドリーはバルセロナへの移籍を阻止する為に5000万ポンドという移籍金の吊り上げも辞さない覚悟のようだ。

バルセロナとネイマールの状況については「事前合意している」という噂もあり、約束が本当であれば2014年のワールドカップブラジル大会終了後にネイマールは欧州に渡る事が濃厚だ。しかし、もしこの約束を反故にした場合ネイマール側は補償する必要がある。シティとレアル・マドリーはここに注目しており、もしネイマールが翻意するのであれば、如何なる補償も引き受ける意思があるとの事。

なお、ネイマール本人も「事前合意」について否定しているが、本当に合意があったとしても公表される事は考えづらく、今回の噂は前提条件である「事前合意がある」とみなして報じられているものと見て問題ないだろう。

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