10日に行われたプレミアリーグ、ニューカッスル対ストークでの珍プレー。ストークがウォルタースのPKで1点をリードして迎えた72分、フランス代表MFヨアン・キャバイが見事なフリーキックを決めた場面で、ニューカッスルのDFスティーヴン・テイラーがストークの守護神ベゴヴィッチと、ある種の激しいバトルを繰り広げていたことが判明。
サポーターも27歳の男の孤独な戦いに心を打たれ、チャントを送らざるをえなかったようだ。
なお、同点に追いついたニューカッスルは後半アディショナルタイム、パピス・シセの決勝弾によりホームで劇的な逆転勝利を収めている。
【試合のハイライト】
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ