アルゼンチン1部後期リーグ第5節、アルヘンティノス・ジュニオルス対キルメス戦で圧巻のスーパーゴールが飛び出した。まずは前半32分、MFセバスティアン・ロメロ(キルメス)の先制弾↓
続いて、後半9分に決まったDFウィルフレド・オリベラ(キルメス)の2点目↓
この2つのゴラッソでリードを奪ったキルメスが後半に退場者を出しながらも、3-1でこの試合を制した。リーグ5節を終え、3勝2分と好調なキルメスに対し、アルヘンティノス・ジュニオルスは1分4敗といまだ勝ちがなく最下位となっている。
試合後、キルメスのデ・フェリペ監督はプラン通りの試合だったと結果に非常に満足している様子で、次節インデペンディエンテ戦に向けて弾みになったともしていた。
ちなみに、キルメスの3点目もゴラッソなFK(ハコブ・マンシージャ)だった。
【マッチハイライト】