リヴァプールのエースFWルイス・スアレスはアトレティコ・マドリーのターゲットとなっているようだ。『Daily Mail』が報じている。
アトレティコ・マドリーのラダメル・ファルカオは、今年の夏のマーケットでクラブを離れる事はほぼ決定的だが、現在リーガ・エスパニョーラで2位につけるアトレティコ・マドリーとしてはチャンピオンズリーグ出場権を獲得した場合、ファルカオは売却するものの、代役としてスアレスの獲得に動く事を決めた模様。アトレティコの関係者は以下のように語っている。
「5月までは何かしらのアプローチを行う事は無いが、我々の目的は既に明確だ」
「我々はヨーロッパのトップレベルにだろうし、そこに辿り着いた場合クオリティを下げるわけにはいかない」
ファルカオの獲得はチェルシーが最有力と言われており、マンチェスター・シティ、PSGなども興味を示している。リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督は幾度となくスアレスの残留を希望するコメントを発しているが願いは届くのであろうか。
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